2015年4月24日金曜日

庭園ノーム解放戦線という悪ノリ

庭園ノーム解放戦線(Garden Gnome Liberation Front)というのが数年前イギリスで短期間、流行ったらしい。ノームっていうのは、写真のような庭に置いてある(大体は陶器製の)人形ですね。
ノームを庭に縛り付けている《残虐な人間たち》を向こうに回して、彼らを誘拐し、ノームへの権利意識を高めよう、解放しようという運動……というか悪ふざけです。


ノーム解放運動を取り上げたネットニュース(動画)↓
・The Gnome Liberation Front Liberated A Garden Gnome From A Boulder Couple’s Yard http://uproxx.it/1DsaLR7 @UPROXXさんから



批評家のテリー・イーグルトンは、奇抜なユーモアを好む英国人の傾向に触れたあと、「ノーム解放戦線」をこう紹介しています。
「庭の飾りになっているノーム像を庭から運び去り、そののち持ち主に返すのだが、そのときキャンディーを身代金代わりに要求するのである。所有者がこの脅しに屈しないと、誘拐されたノームの首なし像が小口の前にころがることになるのだが、そのとき、ご丁寧にノームの、東武が切り取られた首周りに、不気味にも赤い塗料が塗られているのである。」
『アメリカ的、イギリス的』(原題はAcross the Pond)。


面白いエッセイのなかでも、とりわけ変な話だったので印象に残りました。
こういう悪ふざけいいですよねー

Garden Gnome Liberation Front http://en.m.wikipedia.org/wi…/Garden_Gnome_Liberation_Front


ちなみに、近々、消費社会論勉強会の第六回があります。今回は14時から。5月10日です。

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