2015年6月20日土曜日

下鴨神社マンション計画の話

今回の話題はこの記事です。今回もFBに書いたものを転載しています。

下鴨神社マンション計画の皮算用 #BLOGOS http://blogos.com/outline/115369/

世界遺産の区域ではないからマンション建設は問題ないとの見解らしい。行った人はわかると思うけど、下鴨神社の主要な場所は確かに外れているし、「景観」を問題にして反対する人もいるが、それほど気にならないのではないかとも思う(手付かずの森の損失を持ち出すなら別だが)。

下鴨神社のマンション建設の問題は、分譲の年数だと思う。ある記事にこうある。
「京都市左京区にある下鴨神社は、敷地の一部に50年間の定期借地権を設定して分譲マンションを開発する」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/arti…/…/news/20150304/693789/


下鴨神社での祭事に、住民が興味を持って参加してもらうことも目的にしているようだから、若い世代に入ってほしいのかもしれない。でも50年で終わりと考えると、ちょっと躊躇するのではないか。二世代=60年に足りないし、寿命が長くなる昨今、未来計画するには50年の時限設定では、ちょっと心許ない。
すぐそばに高級住宅はいくらでもあるし、他でもないここに住む理由が見つからない。ぶっちゃけあんまり売れないんじゃないかと。

多分、より根本的な問題は、この種の地域的、土着的組織が、告知・宣伝下手であることではないかと思う。
誰もが国を誇り始めた今日日、適切にアテンションさえ集められたなら、クラウドファンディングとか企業の寄付とか各種方法で、多少の資金補助はできたのではないかと思う。
マンション建設計画以前の段階で、式年遷宮のお金がないということの問題化がなされていれば、いずれにせよ、こんな風に地域住民や地域新聞との不幸な対立は生じなかったんじゃないか。

そんな感じです。

地域住民の会が初会合 下鴨神社マンション建設反対(2015/6/7)
http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20150607000117

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