tag:blogger.com,1999:blog-3654430264645796748.post7356769034430552916..comments2022-02-12T10:01:35.388+09:00Comments on casual, lyrical, distorted: @showitch さんの批評へのコメント――短歌、やっぱり衰退するんじゃないでしょうか。ただし…yshrhttp://www.blogger.com/profile/17827863200266643652noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-3654430264645796748.post-67349541203963169122013-09-13T00:07:46.589+09:002013-09-13T00:07:46.589+09:00こんばんは。
そう、「反論を試みる」と僕は書いたのですが、実のところ、朝永さんの問題意識に近いものを...こんばんは。<br />そう、「反論を試みる」と僕は書いたのですが、実のところ、朝永さんの問題意識に近いものを僕はもっていると思われたので、僕が書いたことといえば論旨の甘さを指摘するくらいのものなんです。<br /><br />> ラノベを列挙したのは、「どうせ、こんな文脈知らないでしょ?」という煽りであり、釣りです。<br /><br />これは伝わりました(笑)なので、理論選択の甘さもこの流れから来ているのかもと。<br /><br />> 短歌ってなんか変なところがあるなぁ。閉じる所に寄り過ぎなんじゃないの?という疑問。<br /><br />この疑問は、僕にもあります。けれど、こういう閉じた感じでずっとやってきただろうから、これ以上「衰退」することってないのかも知れません。<br /><br />> 馬場めぐみさんの短歌研究新人賞の、選考座談会を読めば、<br /><br />すいません。読んでいないのでなんとも。読んでいないのですが別口で、「少なくとも審査員のような「短歌クラスタを率いている偉い人」は、コンテクストを作るものとして読んでいない」というか、短歌史上の位置づけを考えて読んでいるのかどうかという疑問は、ありますね。選考段階ではなく発表後に位置づけしているという感じ。<br /><br />「共有するデータベース」があるのならば、「もっと意識的に言葉化・可視化する努力をしてもいいんじゃないか」、そういう、短歌を読む楽しみを伝えていくことは重要だと僕も考えています。<br /><br />なので、結論ではおおよそ理解するものの、そこに至る論旨に疑問がある、というのが僕の立場で、およそ反論ではないんですよね。<br /><br />> 布教<br /><br />朝永さんがぜひ!(笑)古田祥一https://twitter.com/showitchnoreply@blogger.com